稲垣吾郎さんの舞台「No.9 不滅の旋律」
全身全霊で音楽の創作活動に向き合ったベートーヴェン、音楽の才能があるがゆえの苦悩、葛藤
実は繊細な内面
稲垣吾郎さんが上演4回目を迎えた「No.9 不滅の旋律」の舞台をアクトシティで観劇
舞台の両袖に置かれたピアノ2台の生演奏と声楽家さんの歌声も
とても素晴らしく、脇を固める役者さんも安心感しかない。
相手役は剛力彩芽さん、片桐仁さん、奥貫薫さん、羽場裕一さん、長谷川初範さん、岡田義徳さんなどなど
病に身をすり減らしながら音楽に向き合うベートーヴェンの苦悩は計り知れないけれど
吾郎ちゃんのテレビとは全然違う雰囲気と、お腹から出るすごい声量にびっくりした!
とても良い舞台だった。
関連記事